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timakin.log

╭( ・ㅂ・)و ̑̑

テラバトルに見る、UXを損なわないユーザーへの集客依存


Download Starter | TERRA BATTLE(テラバトル)公式サイト
めちゃおもろい。ひさびさにはまった。

テラバトルとは?

バズドラと囲碁ファミコンウォーズを均等に混ぜて希釈したようなゲーム。

なにがすごいのか

グラフィックと植松BGMすごい。やっぱりドラックオンドラグーン3の絵もかっこよかったから、このクオリティには納得。
あと注目されているのは、画期的なユーザー集客方法ですね。
画期的というよりも、クラウドファンディングの仕組みから引っ張ってくるアナロジー性というか…
※参考)クラウドファンディング×ソーシャルゲームの「TERRA BATTLE」の仕組みが画期的すぎる! | Amp.
ようは、「ユーザーが増えるにつれ、機能追加するから、お前らいっぱい友達よんでこいよ」ってことみたいです。

クラウドファンディング方式の集客方法の利点

この集客方法のメリットは考えるに以下の通り

1.PRコストの削減

これは第一に来ますね。
ただこれ、最初は結構力入れてCMしないと、ファン層が獲得できないので
コストが完全に抑えられるわけではないのかも。

2.ユーザー数の増加に伴う緩やかな開発のため、最初から超絶クオリティじゃなくてもOK

後述しますが、ある程度のクオリティはいると思いますが、「ちゃんと開発してるんだなー」感は出る。
また、個人の感覚での話ですが、「後少しでこれが実装されるなら、我慢してやるか」くらいの気分にはなる。

3.ファンが付きやすい

友人に薦められて始めると、なかなかやめずらいところもありますしね。
コアなファンが、他人にPRする過程で、そのゲームの良さみたいなのがその人の中ではっきり言語化されるので、
これは非常に有効なファン獲得なのではと思います。

ユーザー自身による集客をさせるには

この仕組みは多分他でも使われるんでしょう。
ただ、その場合以下のことに気をつける必要があるのではないかな、と思います。

ユーザーが他人に招待を送る際の、”うざさ”の軽減

App Storeでよくある、「このゲーム凄い楽しい!Id:○○の紹介で始めると、レアアイテムがもらえます!」
という強欲にまみれたお誘いをした場合、新規ユーザーに対して悪い印象を与えます。
まあ、この場合紹介報酬はゲームのクオリティが上がる事なので、このようなモラルハラスメントは少ないかも。

初動のクオリティが、超絶良くなくてもいいけど、ある程度担保されていないとダメ

テラバトルをやってみて驚いたのが、BGMやゲームシステム自体へのストレスの無さです。
キャラもかっこいいですし必要不可欠というか、「これだけで十分!」というクオリティは担保しています。
なので、次に追加される機能があくまでも”オプション”として見なされるので、不満もおこらないのがいいところ。

期待感をずっと維持させる

最終ゴールがコンシューマーゲーム化なんですが、これそこまでいったら次の特典はなんでしょう…
パズドラの推移を考えると、200万ユーザーって案外早そうな気が…ちょっと参考例が異常値ですが、
テラバトルのクオリティなら200万なんてあっという間っていう認識なので、
チェックポイントの設定がちょっと少なめな気がします。


【3100万DL】 パズドラ ダウンロード数の推移をグラフ化(配信開始~) -

締め切りへのシビアさ

規定ユーザー数に達した場合、すぐに機能を実装しないと、不満が噴出する恐れがあります。
なので、規定に達する前に機能なりデザインなりを作り終わっていたりしないといけないです。
テラバトルはそこらへんがシナリオ追加、デザイン・BGM追加などなので、そこまでズレないと思いますけどね。